迷犬の迷走

カメラと雑記とたまに仕事の話

ランチャー自身がカスタマイズ?!Aviateを導入してみた

AndroidのランチャーアプリAviateを導入してみました。






Androidはホーム画面が自由にカスタマイズできることがウリの一つだと思っています。
自由にカスタマイズすることができ、ウィジェットやショートカットなどを思い通りに配置できます。
これまではカスタマイズについては、ユーザー自身が行うのが当然でした。

ですが、このAviateは 『ランチャーアプリが自動的に』 カスタマイズしてくれるというのが今までにない機能となっています。

Aviate Beta (Invite Only)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tul.aviate


インストール後の画面は非常にシンプルです。





左からスワイプするとシーンがいくつか表示されます。





デフォルトスクリーンの内容は"現在のユーザの状況をアプリが判断"して、自動で表示が切り替わります。
(手動で変更することも可能です)


HOME
(GoogleMap上の自宅に該当)



WORK
(GoogleMap上の職場に該当)




GOING SOMEWHERE
(移動中に表示)



Nearby
(こちらはForsquareから引用)





また、アプリケーションの一覧も自動でカテゴリー訳がなされています。
表示するカテゴリーについては選択が可能です。
ただし、カテゴリー任意での追加はできません。




これ以外にもA-Zの順でアプリの一覧を表示する画面が用意されています。
が、日本語環境の場合にはあまりイケてません。



A-Zだけなら見栄えは悪くないのですが、日本語が混ざるとどうしてもこのようになってしまいます。
ここは改善要望を出したいところです。
また、アイコンの変更などもできませんので、細かな設定が任意で出来るようになると、
さらに使い勝手がよくなるのではないでしょうか。

現時点ではInvite Onlyとなっていますが、アプリインストール後にinvitation待ち申請が出来ます。
もしくは周囲にこのランチャーを入れている方がいたら、お願いしてみましょう。

今までにないこのランチャー、これからが楽しみです。



Aviate

TechCrunch